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Game25 vs Francisco Rumble【99-83】


〜 Report 〜


シーズン最終戦、相手は同じくvs San Francisco Rumble 。

同じ相手に2連敗を阻止、さらに最終戦を勝利で飾れるのか。
期待が高まる1戦である。

昨日と同じ相手であり、スカウティングが機能し得点源にスコアを許さないディフェンス。

GYMRATSのシュートの確率がイマイチ上がらない中でも選手たちは冷静にドライブやパス回しに徹し、ゲームのスタートを成功させる。

前半のうちに外国人選手が4ファウルになり、日本人選手のみの布陣になるが、皆でパスをシェア。更にハードなディフェンスを仕掛け相手に隙を与えない。

5点リードで前半を折り返す。

ハーフタイムでのミーティングで、前線からのハードなディフェンスを強調。チームでの共通理解を深める。

後半、この作戦が功を奏し、ハードなディフェンスに対してSan Francisco Rumble がターンオーバーを連発。

次第にGYMRATSのペースとなり、ゲームを優位に進める。

#13T、#09坂東、#1MARUのアウトサイド、#21吉田のカッティングと、チームそれぞれの選手が役割を果たし大きなリードを掴む。

最終Qに相手が焦りからハードなディフェンスを仕掛けるも冷静にパスを回し、先日苦しめられた3pに対しても落ち着いて対処。盤石のGAMEであった。

99-83で勝利。最終戦を華々しく飾った。

同じ相手に対し、120点取られた先日から40点もの失点を抑えたディフェンスがこの試合の大きな勝因となった。

日本人がアメリカで戦うために必要な要素を見事に表現したGYMRATS。

良いカタチでシーズンを締めくくった。

今シーズンは昨シーズンの3勝、さらに目標である5勝を上回り6勝を挙げ、チームとしての成長が大きく伺えたシーズンであった。

選手たちはアメリカでの新たな挑戦を終え、何を感じ、この先へ繋げていくのか。

今後の動向が注目される。

#25
vs San Francisco Rumble
99-83 Win


SHIZUOKA GYMRATS
ABA 2015-16シーズン成績(交流戦を含む)
25戦6勝19敗
(昨シーズン20戦3勝17敗)

Game24 vs San Francisco Rumble【98-120】


〜 Report 〜


カリフォルニア州に拠点を移し、今シーズン最後の2連戦に入るGYMRATS。

どのような締めくくりをみせるのか。

最後の相手となるのは、岡田卓也の古巣ABA
San Francisco Rumble 。

サンフランシスコを代表するチームであり、最終戦として相応しい相手である。

2連戦の初戦、
久々の試合であり、序盤から相手のペースでの試合展開。この試合でチームの課題となったのはコミュニケーション。今シーズン終盤から勝ちを重ねてきた大きな要因となるディフェンスで、様々な仕掛けを展開するが、外国人選手との連携がなかなか取れず、シューターに立て続けに得点を与えてしまう。

オフェンスでは、シュートが入らない時にドライブやフリースローでゲームを繋ぐ。

しかし、要所で相手選手の3pを止めることができずリズムが作れない。

4Qに入り、俄然勢いを増すSan Francisco Rumble 。ここで選手達は、翌日も試合を控えているため、明日に繋がる試合にするべくコミュニケーションをとる。

最後にチームが立ち直り、反撃の兆しをみせるがここでタイムアップ。

98-120での敗戦となった。

翌日の試合に向け、チームは課題となったコミュニケーションをとり、最終戦へ向けてミーティングを行い準備を進める。

Game23 vs GEORGIA KINGS【108-124】


〜 Report 〜


第23戦
vs GEORGIA KINGS

アトランタでのロード最終戦。前節の試合と同じように強豪相手。チームの高みを目指すためにも勝ち星をあげたいところである。

1Q
第22戦と同じく日本人4人にダグの5人でスタート。
序盤からKINGSの3Pが連続で決まり一気に差を広げられてしまう。GYMRATSは相手シューターをケアしようと試みるが、相手はパスを繋ぎ、シューターだけでなくノーマークの選手にホールを供給しイージーシュートを次々と沈める。
GYMRATSのオフェンスはディフェンスからリズムが作れずにタフなシュート選択が増え確率が上がらず。攻めあぐねて大きく点差を広げられ、1Qは13-46と大量リードを与えてしまう。

2Q
GYMRATSはハードなディフェンスを展開。これが相手の得点を止めることに成功。
しかしこの間、GYMRATSも得点パターンを生み出すことができず、点差を縮められずに36-73で前半終了。

3Q
スタートと同じく日本人4人とダグでスタート。点差を縮めるためにゾーンディフェンスからの速攻を狙う。
ゾーンはカタチの変化やトラップで様々な仕掛けを展開し、KINGSのオフェンスを止めることに成功。
オフェンスも狙いの速攻が出るようになり、徐々に良いリズムをつくりだす。
KINGSがアタックをするようになり対応され始めたが、このQはGYMRATSに軍配。
71-99で3Q終了。

4Q
GYMRATSは点差を埋めることが必要なため積極的なオフェンスとディフェンスをすることを意識。
これがテンポを大きく変え、シュートが入るようになり、さらにディフェンスでもプレッシャーやトラップを仕掛け、KINGSを困惑させることに成功、点差を一気に縮める。
最後までこの良いリズムを継続し、このQだけで10点以上差を縮める。
怒涛の追い上げをみせるがここでタイムアップ。

108-124で試合終了。


出だしでの差が悔やまれるが、試合を通じてKINGSに対応し、徐々に差をつめていけたことは大きな収穫である。
後半だけであれば、GYMRATSが優位な展開であった。
勝利した試合は出だしで大きく差を広げてリードを保つ展開。
勝つためには序盤の入り方が重要であることを再確認。

チームはアトランタを出発し今シーズン最終章へ。
大きな移動を伴うが、コンディション・ゲーム感覚を維持したまま試合に臨み、勝ち星を伸ばしたい。


#23
vs GEORGIA KINGS
108-124 LOSE

Game22 vs Atlanta Wildcats【95-120】


〜 Report 〜


この日は第7戦で敗戦した、Atlanta Wildcatsと対戦。前半戦とのチームの変化を測ることが出来る試合となるだけに期待が高まる。どのような試合展開になるのだろうか。

1Q
日本人4人とダグの5人でスタート。相手は出だしからオールコートでハードなディフェンスを展開。GYMRATSはその圧力に序盤ターンオーバーを起こしてしまうが、徐々に対応してボール運びをクリア。
ディフェンスでは、ゾーンデ やマンツーマンを併用することで相手を揺さぶる。出だしやや離されたが、その得点差を広げられることなく19-31で1Q終了。

2Q
相手のハードなディフェンスにもターンオーバーすることなく、ミスを最小限に抑えることでシュートでオフェンスを終わることができ、リズムが生まれ徐々に点差を縮めることに成功。この日はGYMRATSにビッグマンが1人しかいなかったことでリバウンドは厳しいものであったが、逆に全員でボックスアウトの意識が高まりリバウンドを死守することが出来ていた。ディフェンスから良いリズムを作り、得点をのばす。
52-60と差を縮めて2Q終了。
前回の対戦では50-72と、ここで大きく離されていただけに成長が伺える。

3Q
このQも点を取ることができていたが、Wildcatsは試合巧者。
徐々にGYMRATSのリズムを変化させ、自分たちのリズムにしようとスローダウン。
パスをまわし、確率の良いアウトサイドシュートを打つことでWildcatsのシュートが入り始める。シュートが決まり、外れたシュートもWildcats側にこぼれ始め、リバウンドが取りづらくなり差を広げられてしまう。
72-84で最終Qを迎える。

4Q
GYMRATSは流れを変えようと、前線からディフェンスでプレッシャーをかける。しかしWildcatsはこれを予測していたかのように落ち着いた対応をみせ、逆手にとるかのようにノーマークをつくり3Pを沈め、外れたボールをリバウンドシュートなど、着実に得点を重ねる。対するGYMRATSはリズムを失い、これまで抑えていたターンオーバーを重ねてしまう。こうなるとシュートもなかなか入らなくなり、3Qまでの拮抗した展開から一気に点差をつけられてしまった。

95-120で試合終了。

前回の対戦では前半のうちに勝負が決まってしまったが、この試合は3Qまで勝負に持ち込み、チーム力の向上がハッキリとみえる試合となった。

GYMRATSは今シーズンの目標である5勝をあげることに成功している。
次なる高みを目指し、Wildcatsのような強豪相手に勝ち星をあげたいところである。

次戦も強豪相手。どのような展開をみせるのか。注目の一戦となる。

#22
vs Atlanta Wildcats
95-120 LOST

Game21 vs TX FRESH【34-45】


Game20 vs LIGHTNING【44-37】


〜 Report 〜


第20戦
vs LIGHTNING

2連勝を飾ったGYMRATS。シーズン終盤に差し掛かる中どこまで勝ち星を伸ばせるのかが期待される。
この日は日程が変則的で、3チームによる交流戦となった。
初戦の相手は第15戦で116-124で敗れたLIGHTNING。リベンジマッチとなった。

前回の試合から、LIGHTNINGの得点源やストロングポイント、ウィークポイントを試合前からチームで共有したことで、この日はディフェンスが機能する。
序盤から一進一退ではあったものの、僅かにGYMRATSがリードを広げていく展開。
リズムに乗れないLIGHTNINGのラフプレーが増えてきた中で、GYMRATSはターンオーバーを続けてしまい集中力がやや欠如した場面がみられたが、最後までディフェンスの意識を継続したことでリードを保つことに成功。
44-37で勝利。
3連勝と同時にリベンジ達成となった。
同じ相手に負けなかったこと、チームの勝ちを伸ばせたことが大きく評価できる。

第21戦
vs TX FRESH

続く相手はTX FRESH。
立ち上がりから相手チームが積極的にアタックを仕掛ける。
この流れからGYMRATSはリズムを失い、0点の時間帯が長く、序盤から大きなリードを与えてしまう展開に。
次第に立て直すことが出来たが、TXの激しい当たりに対して苦しみ15点差前後を行き来する。
終盤になりGYMRATSは足が動き始めディフェンスからリズムをつくり追い上げる。
しかし、序盤の差が大きく響き、変則ルールもあり追いつくには至らずタイムアップ。
34-45での敗戦。
4連勝とはならなかった。


この2試合を通して、チームとしての準備や個々の調整、メンタルのコントロール面での課題を見出すことが出来た。

この日も1つ貴重な勝ち星を挙げたGYMRATS。次戦は連敗を阻止したい重要なゲーム。
チームとしての共通理解は確実に進んでいるだけに、真価が問われる一戦となるだろう。


#20 vs LIGHTNING
44-37 win

#21 vs TX FRESH
34-45 lose

Game19 vs SWAU Knights【92-82】


〜 Report 〜


前節でついに勝利を果たしたGYMRATS、確実なチーム力と自信を持ち、大学生との交流戦に挑む。連勝なるか。

特別ルールで前後半20分ハーフで行われたこの試合。

前半(20分)、この試合は日本人4人と助っ人外国人のアレンの5人でスタート。
今日の入りはスタートメンバーが若干変わったこともあり、単発なシュートが連続し、やや重いスタート。
ディフェンスでもSWAU Knights#22のところからの失点が増え、なかなか点差を広げることが出来ず。
ここからGYMRATSはパス回しを意識し、テンポのよいオフェンスを展開。徐々に点差を広げていく。
SWAU Knightsは、基本的に#22と#2の2人が攻めの中心。そこをチームで共通理解し、得点源を抑えることで失点を減らすことに成功。リードして前半を終える。

後半(20分)、
日本人3人と外人2人でスタート。SWAU Knightsがゾーンディフェンスをしかける。
ここでGYMRATSは今シーズンの経験から、動揺せずにチームが連動して確率の高いシュートを打ちスコアを伸ばす。
2桁以上の点差をつける状態が続くが、終盤になるにつれて笛がやや相手よりになり、リズムを与えてしまい差を詰められる展開に。

それでも最後は時間をしっかりと使って相手に思い通りにプレーさせず、92-81で試合終了。

この試合は立ち上がりがスロースタート、ゲーム展開としては思うようにいかない場面があったものの、終始ディフェンスの意識を高く持つことで掴んだ勝利である。

思い通りにいかない内容の中でも勝ち切る力をつけたGYMRATS。
これで2連勝。

シーズン終盤、どこまで勝ち星を伸ばすことが出来るのか。期待せずにはいられない。


#19
92-81 WIN

#6 山梨 17P
#09 坂東 17P
#13 T 6P、アシスト5
#21 吉田 5P
#44 Donta 16P、12リバウンド

Game18 vs Panthars【122-82】


〜 Report 〜


チームメンバーが大きく入れ替わり、立て直しを図り闘いを続けるGYMRATS。

試行錯誤を繰り返しながらこの2試合OTでの敗戦であったが、確実なチームの手ごたえを感じている。
あとは勝利を掴みとるだけである。
大一番となる1戦。

1Q
この数試合立ち上がりに成功しているGYMRATSは、その流れを作っている日本人4人に助っ人外国人のシンプを加えた5人でスタート。
この日もスタートダッシュに成功。
完全に課題であった立ち上がりを修正することが出来たと言える。
オフェンスはシンプルなカタチを意識し、テンポよくシュートを放ち得点を重ねていく。ディフェンスはややコミュニケーションが不足しやられてしまうケースがあったものの、対応しゲームの中ですぐに修正。
チームの失点も減らすことができ、30対22で理想的なスタートを切る。

2Q
1Qの展開の中からPantharsの得点源を共通理解し、失点を抑えることに成功。Pantharsはゾーンディフェンスを仕掛けてくるが、GYMRATSはパス回しがスムーズになり、ゾーンを攻略。シュートが当たってきた#09坂東に確実にボールを集め得点を伸ばす。このQもディフェンスが機能したことでリズムが良くなり点差を広げることに成功。58対36で前半を折り返す。

3Q
後半に入っても、#09坂東・この数試合スコアを大きく伸ばしている#21吉田を中心にリズムよくオフェンスが展開され、差を広げていく。完全にこのゲームのポイントをつかんだGYMRATSは全く相手に流れを与えることなく、メンバーチェンジしてもそれぞれが自分の役割を果たす。流れを崩さず87対52とさらに点差を広げて最終Qを迎える。勝利は目前。

4Q
Pantharsも意地をみせ、これまで以上にハードなプレーでGYMRATSにプレッシャーをかける。これに対してやや受け身になってしまい相手に流れを渡してしまいそうになる場面も。
しかしここで冷静な対応をみせ、ターンオーバーをしないことで立て直す。GYMRATSは再び流れを引き戻した。
最後まで気を抜かずに全員がプレーし、ついにその瞬間が訪れる。
122対82。待望の勝利を掴んだ。

勝因はチームとして最後までミスが少なかったこと、そして何よりも選手1人ひとりが自分の役割に自信を持ち、責任を果たしたことが1番ではないだろうか。
確実にチームとしての成長を感じている。
これを継続し、勝ち星を積み上げていきたい。
前半戦と同じくまずはここで連勝することが次なる目標となる。
常に前を向き、突き進むGYMRATS。

シーズンが終盤に近付いていくここからの動向が注目される。

#18
vs Panthars

122-82 WIN

#09 38pts
#13 12pts 9at 4st
#21 21pts
#34 22pts 8rb
#44 12pts 7rb 2st

Game17 vs Garland Hoyas【115-120】


〜 Report 〜


前日のOTでの敗戦を受け、チームとしてのメンタルが問われるゲーム。
この日はテキサス州にあるリーグでNO.1のチームと対戦。

1Q
日本人4人、シンプの5人でマンツーマンでスタート。この日も前節に続きパスしてカットする動きを継続し、GYMRATSのバスケを展開。良いスタートを切る。ディフェンスでも足を使いハードに守ることに成功。それでも相手の地力が上回り17対27の10点ビハインドで終了。

2Q
1Qの流れをそのままに、更に良いリズムになり一気にスコアを重ねるGYMRATS。
ここまでシーズンを通じて課題であった相手のプレスに対してもミスなくボール運びをすることが出来、徐々に追いつく展開に。
51対50と逆転し、リードして前半を終える。

3Q
後半に入っても流れを維持するGYMRATS。得点が止まる時間帯にはファールをもらってフリースロー、流れの中での得点。噛み合い始めた時の強さを物語る。
73対67で最終Qを迎える。

4Q
ここで強豪チームの意地をみせるGarland Hoyas。激しいディフェンスからGYMRATSのミスを誘い、序盤で一気に差を詰める。
対するGYMRATSも勝利を譲るわけにはいかない。チームでの意思疎通を図り、しっかりと立て直して粘る。最後まで互いに一進一退の攻防を繰り返し、
100対100で2試合連続のOT突入。

OT
延長戦では立ち上がりの得点が大きなカギとなるほど重要であったが、序盤にGarland Hoyasが3Pを2本立て続けに沈める。流石はテキサスNO1のチーム。そのあとは時間を使って攻めはじめ、なかなかGYMRATSはオフェンス時間を取れなくなり焦りをみせる。
それでも今のGYMRATSは簡単に崩れない。チームの約束事の中で#09坂東がアタックして得点をとるなど最後まで粘りをみせた。

しかし序盤の6失点が最後まで響き、一歩及ばず115対120で試合終了。

2試合連続でのOTでの敗戦であったが、テキサスNO1の強豪相手に自分たちのカタチを崩すことなく最後までゲームを繋げたこと。
更に1番の収穫は、なんといっても選手1人ひとりの意識と役割が明確になってきたことで、日本人選手の得点が大きく伸びてきたことである。

昨夜の大きな敗戦で崩れることなくチームの良い流れをキープしたGYMRATS。

勝利は目前であるだろう。
次戦、1番の期待がかかる。

勝ち星を掴みとるべく、すぐに切り替え試合への準備に入る。

#17
115-120 LOSE

#09坂東 31pts 4Rb
#13T 4pts 4R 2steal
#21吉田 35pts 4Rb

Game16 vs DISEL(交流戦)【123-124】


〜 Report 〜


第14戦でチームとしての得点パターンの確立、第15戦で勝負に持ち込めるところまできた。あとは勝利という結果がついてくるかどうか。この1戦が注目される。

1Q
GYMRATSは日本人4人とシンプの5人でマンツーマンディフェンスからスタート。
この試合も前回の試合同様、立ち上がり幸先の良いスタートを切る。リードを奪いそのまま差をキープしてこのQを終わらせたい場面だったが、ミスからの失点で追いつかれてしまい30-28でなんとか2点リードで1Qを終える。

2Q
一進一退の攻防が続く中、GYMRATSに得点が取れない時間帯が出来る。その隙を相手は見逃さず、インサイドに積極的にアタックを仕掛ける。その勢いで逆転を許し、さらに点差を広げられてしまう。しかしGYMRATSも苦しい展開の中、我慢し着実にスコアを重ね粘りをみせる。
51対57で前半終了。

3Q
ハーフタイムでチームで修正点を話し合い、後半に入ると、パスランやチームの約束事が機能し、リズムを掴む。その流れで得点を重ね、徐々に点差を縮めることに成功。76対79と3点差で最終Qを迎える。

4Q
互いに点の取りあいをする時間帯が続く。点差が均衡している中、またしてもGYMRATSのミスが続き、再び点差を広げられてしまった。このままだとこれまでの経験では、なかなか追いつかず一気に点差を離されてしまうパターン。
ここで作戦をたてる。
ファールゲーム(意図してファールを重ね、相手にフリースローを与えることで、時間を止めながら自分たちの攻撃回数を増やす)
を仕掛ける。
なんとこれが成功。チームは勢いに乗り、一気に差を詰める。
残り3秒の局面、、、

#13Tが劇的な同点ゴールを沈めた。
OT(延長戦)突入。

OT
GYMRATSはファールトラブルで皆がファールを出来ないため、タフなディフェンスが仕掛けにくい状態。しかしオフェンスで積極性をみせる。
これが功を奏し、逆にファールをもらいフリースローで点差を広げる。一時延長戦では大きな4点リード。

ここでこの試合3度目となるミスの落とし穴が。
ターンオーバーを立て続けに2回続けてしまい同点に追いつかれる。勢いはDISELに。
さらに逆転を許し、残り10秒123対124。
先ほどの同点ゴールが頭をよぎる。


痛恨のターンオーバー。
試合終了。


これまでの試合とは違い、離されても追いつくことが出来たことは大きな収穫であり、最後まで勝負に持ち込めたことは評価できる。
しかし、あまりにも大きな敗戦。
チームとしてのダメージが大きいだけに、この後の試合が選手一人ひとりの、そしてSHIZUOKA GYMRATSのチームとしての精神力が問われる非常に重要なゲームとなる。

あと一歩。勝利に向けて突き進む。

#16 vs DISEL
123-124 LOSE

Game15 vs LIGHTNING【116-124】


〜 Report 〜


前節で、チームの得点が100点を超え、勝つために必要なスコアはまとまってきただけに、この試合の流れは重要である。
どのような展開になるのか。

1Q
#13T、#09坂東、外国人選手3人の5人のマンツーマンでスタート。
GYMRATSは得点を取る流れそのままに、これまでにない入りの良さを見せ、序盤から一気に差を広げることに成功。その後も流れを崩さずリードをキープして、34-22で最初の10分を終える。

2Q
このままの流れでいきたいところであったが、パスミスが増え、相手に徐々に点差を縮められていく。
そのような悪い流れの中、#09坂東のアウトサイドシュートが入り、簡単にペースを譲らない。粘りをみせる。
点差は1Qに比べ縮められてしまったものの、58-49とリードして前半を折り返す。

3Q
勝負の後半。互いに相手の長所、弱点に狙いを絞り、チャンスがあれば仕掛ける展開に。
先に仕掛けたのはLIGHTNING。
ディフェンスの仕掛けに対し、GYMRATSはターンオーバーを重ねてしまう。
要所でシュートが決まるものの、次第に追いつかれていく。さらに相手#3の3Pが連続で入り、ついに前半からのリードを追いつかれ、捉えられてしまった。その後も焦ってしまい単発なシュートやミスが増え、自分たちのバスケが出来ずに逆転される。
88-89。1点差で最終Qに突入、だがまだ勝負はわからない。

4Q
LIGHTNINGはインサイドで確実に得点を取りにくる。対するGYMRATSは勝負とするアウトサイドや、外国人選手のインサイドとバランスよく得点を重ねていく。
しかし、大事な場面でミスが続いてしまった。さらに終盤、相手にフリースローを立て続けに与えてしまい徐々に点差を広げられてしまう。
最後まで粘ったものの、116-124で試合終了。
力及ばず悔しい逆転負けでの敗戦となってしまった。


この敗戦は、リードしていただけにダメージは大きい。
しかし第14戦同様、チームで得点を取れるようになったこと、課題であったゲーム序盤にリードを奪うことが出来たことは評価できる。
このままの流れを継続し、ゲーム運びの中でターンオーバーを減らすことができれば勝機は必ず生まれてくるはずだ。

新メンバーも増え、さらなる成長をみせるGYMRATS。
勝利への執念をみせたいところである。

個々のコンディションも復調の兆しが見えている。

結果を残すべく、チームは次戦への準備を進めていく。

#15 116-124 LOST

Game14 vs SWARM【112-142】


〜 Report 〜


チームはダラスから7時間かけてラレドに移動。

会場は豪華な造り、さらに沢山の観客も入り、選手にとって気持ちが高まる環境での試合となった。

1Q
日本人3人と外国人2人を加えた布陣でスタート。序盤はマンツーマン。
この日はこれまでとは違い、スタートからパスがよく回りよい展開を作ることに成功。ディフェンスではリバウンドから得点を取られることが目立ったものの、何とか粘り29対37で終了。

2Q
相手に思うようなバスケをさせずGYMRATSの流れを作り出す。一時は1点差に縮めることに成功。
しかし、大事な場面でミスが出てしまい、3Dルールから失点を重ね、45-73で前半を折り返す。

3Q
GYMRATSは相手の足を止めるべく、ゾーンディフェンスを仕掛ける。これが功を奏し、序盤に得点を重ねる。
しかし相手は次第にゾーンを攻略。エリアの真ん中にアタックしそのまま得点を取ったり、そこからのパスアウトで3Pを沈めるなど多彩なオフェンスを展開、スコアを伸ばす。
78-102

4Q
このQも相手は攻撃の手を緩めず、果敢にアタックを仕掛けてくる。GYMRATSもこれに応戦し、点の取り合いに。
各々が思い切ってプレーをすることで得点を重ねていく。ミスはあったものの良いシュートも増えリズムを作り出すがここで試合終了。
112-142で試合終了。

これまでの試合で100点の壁をなかなか超えることは出来ていなかったが、今回テドリックが不在の中で112点取れた事はチームとして大きな収穫となった。

この流れを継続しつつ、いかに失点を抑えるかが今後の試合を左右するであろう。


#14 112-142 LOSE

#25 JO 36pts
#21 吉田 20pts 9rb
#13 T 16pts 5ast
#09 坂東 13pts 5rb

Game13 vs West Texas Whirlwinds【83-113】


〜 Report 〜


個々の反省を感じた第12戦。

今回の試合はチームの得点源#34テドリックが不在であり、 日本人選手たちの力が試される一戦となった。

1Q
GYMRATSは日本人3人と外国人選手2人でマンツーマンディ フェンスからスタート。

テドリック不在の中どれだけ日本人選手がうまく動くかが鍵であっ たが、なかなかかみ合わずミスが増える。 ディフェンスでは相手のアウトサイドシュートが高確率で決まり、 序盤から点差を広げられる展開に。14-32で1Q終了。

2Q
ディフェンスをゾーンに切り替え、 相手のシューターを重点的に止めにいくGYMRATS。 こちらの策に対し、相手は試合巧者であった。 ゾーンに対しても足を止めず、 アタックでディフェンスを崩してからの3Pで打開されてしまう。 1Qに比べ、失点を抑えることは出来たものの、 シューターのリズムを崩すことは出来ず。

また、GYMRATSはなかなかシュートがリズムよく決まらず、 得点を伸ばすことができない。31対50で前半を折り返す。

3Q
GYMRATSは、 相手の得点源の選手をハードにあたり簡単にシュートを打たせない ことを意識してディフェンス。 さらにシューターの位置をコミュニケーションで伝えることでディ フェンス面を修正。

しかしオフェンスでは、 噛み合わない場面からターンオーバーや苦しいシュートが続き、 なかなか得点を取ることが出来ず。 リズムを失った場面をたたみ込まれ、51- 83でこのQを終える。

4Q
苦しい試合展開の中でチームの約束、 自分の役割を果たすことが重要となる最終局面。

その中で積極的なオフェンスを仕掛けることを意識し、 ようやく得点を伸ばすことに成功。

ディフェンスでも後半から立て直した部分やコミュニケーションに より、イーブンの展開に持ち込み粘りを見せたが、タイムアップ。
83-113で試合終了。

試合の序盤と、 苦しい場面での修正に時間がかかってしまったことが悔やまれる。

最終Qのような戦いを見せることが出来ればチャンスは訪れると予 感させる試合であった。

しかし、 選手たちはテドリック不在の中での戦い方を日本人同士で構築しな ければならないことを再確認。 課題を多く残してしまった1戦であった。

1試合1試合を大切に。
限られた時間の中で成果をあげることが出来るのか。 試練の場は続くが、 前を向くことで何か大きなキッカケを掴んでいくことを待ち望んで いる。

#13Tがキャリア初になる21点 6リバウンド 6アシストの数字を残せたのもチームにとって刺激になるだろう

83-113 LOSE

#25 Joc 29pts
#13 T 21pts
#09 leo 10ptg
#21 Yoshida 9pts

Game12 vs Tucson Buckets【84-150】


〜 Report 〜


前回の試合からチームはArizonaに移動し、Tucsonに到着。
この試合が、今シーズンのチームを大きく成長させるキッカケの一戦となる。
1Q
gymratsはこれまでの試合の流れから、#34テドリックにボールを集める展開を選択。

ディフェンスではゾーンディフェンスを仕掛け、スタートからディフェンスでも仕掛けていく。

しかし、相手はABAリーグ内でもトップレベルのチーム。
ゾーンに対しても構わずアタックを仕掛け、ゴール下をこじ開ける。
その勢いに飲まれ、序盤から大量失点を許す展開に。24-38で終了。
2Q
gymratsは流れを変えるため、相手のリズムを変えようとマンツーマンとゾーンを併用。

このQ、外国人選手同士がなかなか噛み合わず、ミスが目立つようになる。
日本人選手4人がコートに立ち、立て直しにかかるが、そこでもミスが続いてしまい、思いとは裏腹に点差を広げられてしまった。

40-75で前半終了。
後半に入っても相手の勢いを止めることが出来ない。

日本人選手4人を中心にゾーンを仕掛け、前半よりプレッシャーを与えるが、それを上回るTucsonのオフェンス力。

アタック、更にシュートの確率があがり、追撃を許さず。
このQで一気に突き放されてしまい、62対110となる。
最終Q、
チームでやるべきことを再確認。
意図のあるオフェンスを展開し、パスをしっかりとまわし、フィニッシュはテドリック、チャンスがあれば積極的にシュートを狙うという共通意識を持ちリズムをつくる。

しかし相手は最後まで攻撃の手を緩めることなく、84-150で試合終了。
気持ちのいいくらいに最後まで手を抜かずに現実を突き付けられた。
この環境に改めて感謝しなければならない。
この敗戦が選手一人ひとりに、そして静岡ジムラッツに大きな何かを与えてくれた。
ここが今シーズンのチームを強くする大きなキッカケとなるような、そんな気配を感じさせてくれるゲームであった。
ここからのチーム、選手一人ひとりの動向に期待がかかる。次戦、どのような変化がみえるのか。
#12 vs Tucson Buckets
84-150 LOSE

#34 テドリック55PTS
#21 吉田14PT
#13  T 9PTS

Game11 vs Mid Valley Titans【86-102】


〜 Report 〜


後半戦の第2戦。

移動に大半の時間を費やし、選手たちのコンディション調整が難しい状態での一戦。毎年このような状況下での試合は経験しているが、この試合、どのようなパフォーマンスをみせるのかが注目される一戦となった。

1Q、
立ち上がりからTitansはゾーンディフェンスを敷き、エリアを固めて守る。対するGYMRATSは#09坂東の外角のシュートがあたり、得点を重ねていく。

しかしターンオーバーからの失点を多発してしまい、リードを許す展開に。
18対30で1Q終了。

2Q、
相手のゾーンディフェンスを徐々に対応することに成功。しかし肝心のシュートがなかなか決まらず、思うように得点が伸びない。次第に点差が大きくなり、35対55で前半を折り返す。

3Q、
前半の修正から、確率の高いシュートを打つため、ゾーンに対してのハイポストフラッシュやドライブからのあわせなど、様々なパターンからのオフェンスを展開。

リズムを取り戻し、得点を重ねる。

このクォーターで一気に得点を伸ばし、63対74と11点差まで差を詰めることに成功。最終クォーターでの逆転を狙う。

4Q、
そのままの流れを活かし、スタートで追い上げていきたいGYMRATS。
しかし要所でミスを繰り返し、逆にTitansにリズムを与えてしまい連続失点。

そのまま相手が波に乗り、巻き返すことが出来ず、86対102で試合終了。

この試合も第10戦と同じようにチームとして得点を伸ばすことが出来ず。
得点源である#34テドリックにボールを集めることでコンスタントに毎試合得点を重ねるが、シュートが落ち始めた時に、日本人選手が連動し、パターンを変えて得点していくことが必要である。3Qにそのようなシーンを何度かつくることが出来たが、チームとしてのカタチとなる為には、共通理解と共に、個々のイメージがカギとなる。

この試合、厳しい状況ではあったが、まだまだ試合に向けての準備が不足していると選手達は反省し、気を引き締める。

次戦、チームの中での個々の役割が問われる一戦となるだろう。
選手たちはそれぞれの想いを胸に、準備を進めていく。

86対102 LOSE

#34 TED 43PTS
#9 REO 17PTS
#13 T 12PTS
# 17 TAKE 11PTS

Game10 vs Arizona Scorpions【87-132】


〜 Report 〜


12月末からの一時帰国、国内調整合宿を行い、ついに再渡米、後半戦がスタート。

この舞台に再び戻ることができる事への感謝の気持ちを持ち、静岡ジムラッツは後半戦を戦っていきます。

第10戦の相手は、毎年ABAトップ10に入り、近年優勝も経験している強豪。

どこまで自分たちのプレイが出来るのか、期待されるゲームとなった。

1Q
立ち上がり、両チームともアウトサイドシュートの確率が上がらない展開に。
ジムラッツはOFの流れを掴む為、確率の高いTEDにボールを集める事で流れを掴もうとするが、リズムを掴むことは出来ない。
しかし、ディフェンスが機能し、失点を許さず、16-21の5点ビハインドで終了。

2Q
Arizona Scorpionsは前線からのプレスでプレッシャーをかけてミスを誘う。ここでジムラッツはターンオーバーを許してしまい、3Dルールでの失点が増える。
更に1Qでは不発であった相手のアウトサイドシュートの確率が上がり、点差をジリジリと離される展開に。
40-69で前半終了。

3Q
後半に入り、巻き返しを図りたいジムラッツは、スコアを伸ばすべく、このゲームも得点源となったTEDにボールを集める展開が続く。さらにディフェンスでガードへのプレッシャーをかけ、一時ジムラッツに流れが傾きかける。
しかし、強豪チームはここで簡単に流れを渡さない。リバウンドからの速攻、アウトサイドシュートを決め、点数を伸ばしにかかる。
このQ、逆に突き放される展開となってしまい、62-101で最終Qを迎える。

4Q
最後までArizona Scorpionsは、リバウンドシュート、速攻と、シンプルなプレイを重ね得点。ジムラッツも終盤にかけてアウトサイドシュートの確率を上げることに成功。スコアを伸ばすが、前半からのビハインドが大きくそのまま試合終了。

87-132での敗戦となった。

チームとして、#34TED以外の部分での点数の重ね方、ディフェンスでの失点を抑えるための共通理解など、
次戦へ向けて課題が明確になった試合であった。

次戦は間髪を入れず、すぐに移動し、ハードなスケジュールで迎える一戦。

各個人、チームの成長を感じる試合になることを期待したい。


#34 テドリック40pts
#9 坂東 11pts
#13 T 10pts

Game9 vs ATLANTA ELITE【81-52】


Game8 vs NWH【55-50】


〜 Report 〜


前半戦最後の2連戦は、第7戦で対戦した、
Atlanta Wildcatsが企画したトーナメントに参加。前後半20分ランニングタイムの特別ルールでのGAMEとなった。前半戦最終日を勝利で飾ることができるのか。

第8戦
vs NWH

この数試合、立ち上がりの良し悪しがゲームに大きく影響していることから、序盤に得点源である#34テドリックにボールを集め、連続得点で勢いに乗るGYMRATS。
しかし、途中からターンオーバーを連発、
20分前後半ランニングタイムの特殊ルールの中で、流れを引き戻す事がなかなかできず、相手にリードを許し7点リードで前半が終了。19-26


後半に入り、流れを引き戻すべくパスを多く回し、動きをつくり#34テドリックにフィニッシュでボールを集める。徐々にリズムをつくり、残り12分でついに逆転に成功。

その後は、日本人選手を中心に時間をつかいながらゲームコントロールし、試合を有利に進めていく。

しかし最終の大事な場面、ミスが続きリードを縮められる。
ここで#13Tが前節に続き、巧みなゲームコントロールを見せ、追撃を阻止。

ついにこの瞬間を迎える。

55-50

今シーズン初勝利をあげた。


第9戦
vs ATLANTA ELITE

勝利の余韻を残し、波に乗るGYMRATS。
試合開始から、#09坂東、#34デドリックを中心に得点を重ねる。
ディフェンスでも、前半戦終盤からチームの連携が取れてきたゾーンディフェンスで相手のストロングポイントを共有し、リズムを与えず、終始リードする試合運びで前半終了。
42-26で折り返す。


後半も#09坂東の得点、#21吉田のスティールからの速攻、#13Tのゲームコントロール、#12岡田のポストの繋ぎなど、日本人選手が各自の役割を果たし、常に相手をリードする展開に。
#34デドリックのポストプレイやシュートの精度も良く、徐々に点差を広げていく。

終盤にかけて外国人選手の集中力が切れてしまいミスが増えたが、それを感じ取り、日本人選手が声を掛け合い、逃げ切ることに成功。

81-52

なんと2連勝。


シーズン最終戦を勝利し、2連勝で締めくくった。

前半戦を通してチームとして成長してきている部分、個人としての意識が噛み合い始め、後半戦に向けて大きな収穫であった。

後半戦の大きなカギとなるのは、
①どのような状況にも対応するよう、それぞれが試合に向けてコンディションを調整すること。
②日本人選手と外国人選手のコミュニケーション。

この2つとなりそうだ。

チームでの共通理解、日本人選手がキチンとゲームコントロールをすることで勝利を引き寄せることが出来るはずである。


前半戦は、
2勝7敗という戦績を残し、チームは一時帰国。
後半戦、どれだけ個人・チームとして成長し、勝ち星を伸ばすことが出来るのか、大きな期待がかかる。


第8戦
vs NWH
W55-50

第9戦
vs ATLANTA ELITE
W81-52

Game7 vs Atlanta Wildcats【118-142】


〜 Report 〜


第6戦、アップでの準備が上手くいかず、序盤のスタートに課題を残したGYMRATS。

立ち上がりを修正し、勝利を掴むことができるのか。

1Q
試合開始からデドリックの連続得点で勢いに乗ったGYMRATS。中盤にかけて相手の得点も決まりリードを許すも、終盤に追いつくことに成功。一気に流れに乗るチャンスで得点力のある4人の外国人をコートにイン。
しかしこれが誤算となり、シュートミス、ターンオーバーの連続で得点を一気に離される。

22-36で1Qを終了。

2Q
審判のファールラインにフラストレーションを貯めるGYMRATS、ここでデドリックのテクニカルファールを取られてしまい暗雲が立ち込める。

なかなか流れを呼び込む事が出来ないGYMRATS、ここでABAを知り尽くしている#13Tが巧みなゲームコントロールを見せる。3Pやアシストと得点を重ね、試合の流れを引き戻す。
だが、この試合通じてタイトにくるディフェンス、ハードなコンタクトにより3D(第1戦参照)での失点が重くのしかかり、点差が徐々に開いてしまう。このクォーターで得点を重ねることは出来たが、大量失点をしてしまう。
50-72で前半を折り返す。

3Q
後半になると、前半の#13Tに続き、#09坂東も得点、アシストと存在感が出始める。このまま流れに乗り、追いつきたい所だったが、またしても3Dルールに連続でひっかかり、更に大きく点差を広げられ、相手の勢いもとまらず、大量失点してしまう。
ここまでに110点ものスコアを与えてしまった。


4Q
外国人選手のドライブインで勢いに乗るGYMRATS。日本人選手を起点にデドリックへアリウープで更に勢いを増すが、時すでに点差を大きく離された状態では追いつく事もできず、タイムアップ。
118-142で試合終了。

この試合、得点は伸ばしたものの、3Dルールに苦しめられ大量失点を与えてしまった。

ディフェンス面ではコミュニケーションが取れ始め、チームとして修正してきているだけに、いかにミスを減らすことができるのかがカギとなる。

次戦前半最終戦。
貴重な1勝を掴むことが出来るのか期待がかかる。

Game6 vs Dynasty【103-125】


〜 Report 〜


第5戦でチームとして手ごたえを掴んだGYMRATS。今シーズン初勝利なるか。

1Q
立ち上がりミスが続き、ディフェンス面でのコミュニケーション不足や、インサイド陣のミス、ファールトラブルでコート内の雰囲気は異様なものとなる。
更に#09坂東もケガで一旦ベンチに下がる事態が発生し、最悪の立ち上がりに。
19-43と24点もの差をつけられてしまう。

2Q
坂東が抜けた穴をチームでカバーしようと切り替えたディフェンスのゾーンが機能し始める。オフェンス面でも#13Tを中心に高確率でシュートを沈め、GYMRATSに勢いがつく。
立ち上がりのスコアの差を縮めることに成功し、49-65で前半を折り返す。

3Q
1Qで怪我をした坂東がコートに復帰し、4Qまでに追いつきたい所であったが、要所でのシュートやパスのミスが続き、2Qとは違い得点が思うように伸びず、逆に差が開いてしまう。

4Q
相手の#22 インサイドプレイ、 #11 3Pの対応が終始徹底出来ず、勢いを止めることが出来ない。
ここでGYMRATSは#13Tがゲームメイクをし、シュートにアシストとオフェンスを引っ張り、大幅にスコアを伸ばすが、ここでタイムアップ。

序盤の大量失点が響く結果となり、
103-125での敗戦となった。


実はこの試合、わずかなトラブルから選手たちは試合前のウォーミングアップに失敗していた。
しかし、ここABAではトラブルや不測の事態はつきものである。
いつ、何が起きるかわからない状況で、それぞれが万全の準備をすることを大切にしなければならない。選手たちは改めてそのことを痛感することとなった。

ひとつひとつの試合を通してチームや個人の課題・修正点が蓄積しているSHIZUOKA GYMRATS。
すべてが噛み合ったとき、とてつもない力を発揮し、勝利をつかむはずである。

前半戦もあと僅か。
その時を自らの力で引き寄せるべく、次戦へ向けて準備を進めていく。

#6 103-125 LOSE

#13T 25pt
#09坂東 21pt
#34TED 21pt

Game5 vs FAYETTEVILLE FLIGHT【115-128】


〜 Report 〜


第5戦
vs FAYETTEVILLE FLIGHT
第3戦、第4戦と強豪を相手にし、チーム・個人において課題と収穫を得た中で、どのようなパフォーマンスをみせるのか注目される一戦となった。
立ち上がり第1Q、相手のアウトサイドシュートが高確率で決まり、的を絞りきれないスタートとなる。事前のスカウティングが出来ない分、試合中にいかにして修正と対策を練ることが出来るかがカギである。
第2Qになり、徐々にリズムを取り戻したGYMRATS。

#13Tの3Pシュートで序盤につけられたリードを縮めることに成功。
このまま波に乗りたいGYMRATSであったが、10点差まで追いついた後にターンオーバーを連発、さらに相手に3Pを要所で沈められ、前半を53-70で折り返す。
第3Q、前半の反省から相手にアウトサイドシュートを打たれないようタイトなディフェンスを仕掛ける。このディフェンスが相手のリズムを狂わせ、更にGYMRATSに勢いを与えた。得点源であるテドリックのインサイドを中心に、前半リズムになかなか乗れなかった#09坂東も得点を重ね、徐々に前半の差を縮め81-88と7点差で最終Qを迎える。
しかしここで落とし穴が。
立ち上がりに痛恨の連続ターンオーバーからの失点。3Dルールにより出だしで一気に突き放されてしまった。

その後も一進一退で我慢の展開が続くが、ここでタイムアップ。
115-128、13点差での敗戦となった。
この試合、追いつけそうで追いつけない展開となったが、
選手たちは口を揃えて「チームで掴んだ物がある」と自信をつける一戦となった。
またこの試合で#12岡田がABA初出場を飾った。ビッグマンとしてチームに新たな流れをもたらす活躍が期待される。
#34 テドリック 40P
#09 坂東 17P
#13 T 15P (3P5本)
#21 吉田 9P

Game4 vs DNV Warriors【101-166】


〜 Report 〜


第3戦からアメリカの首都ワシントンDCに隣接するメリーランド州に移動し、強豪チームとの対戦に臨むGYMRATS。

第4戦の相手も強豪DNV Warriorsとの試合。
立ち上がりの第1Q。

これまでの3試合とは違い、立ち上がりから相手チームが果敢に1on1を仕掛けてくる。

それに対しGYMRATSは慎重に入りすぎてしまい、ペースを握られてしまう。

2Q、Warriorsはさらにリードを奪いに前からゾーンプレスを仕掛けてくる。ここでもターンオーバーを立て続けに起こしてしまい、3Dルール(第1戦レポート参照)により、大量失点。

前半を48-87で折り返す。
第3Q、流れを変えようと、GYMRATSはゾーンディフェンスに変更。
第3戦ではコミュニケーションミスからイージーなシュートを与えてしまったが、この日はその反省を活かし、コミュニケーションを取ることが出来ていた。

相手のリズムを止め、立ち上がりからの大きな相手の流れを喰い止めることに成功。

しかし、相手は強豪チーム。

ペースを奪うだけでなく、冷静にゲームを組み立て、点差を詰めさせない。
最終Q、GYMRATSは3Qの流れからゾーンディフェンスを選択。
ここでも、Warriorsが一枚上手であった。こちらのゾーンに対応し、簡単にシュートを決めてくる。

対するGYMRATSは日本人選手、外国人選手、それぞれの武器を活かし必死に喰らいつくものの、悪い流れからシュートもなかなか確率が上がらない。
大きな流れを迎えることがなくGAME終了。
101-166での敗戦となった。
第3戦と第4戦の連戦で、強豪チームとの対戦から、前からのプレスに対するボール運び、ディフェンスでのコミュニケーションなど、課題が明確になったことが大きな収穫である。
また、選手それぞれが自身の課題も同時に感じ、修正しながらプレイすることで、成長のキッカケを掴むことが出来たのではないだろうか。
チームはアトランタに戻り、次戦への準備を重ねていく。

Game3 vs BALTIMORE HAWKS【103-141】


〜 Report 〜


第1戦、2戦と敗戦であったが、確かな手ごたえを掴んだGYMRATS。
第3戦はどのような展開をみせるのか。
第1Q、
ここ2戦でチームの戦い方の流れを掴んだように、立ち上がり相手のシュートが高確率で決まるも、GYMRATSも確実に点を重ね、食いさがる。
しかし2Qになると、ミスからの失点が目立ち始め、得点も止まってしまう。

ここでディフェンスをゾーンに変更し、流れを断ち切ろうと試みるが、外国人選手と日本人選手とのコミュニケーションがなかなかうまくいかず、連携ミスから相手にイージーなシュートを与えてしまい、点差がつく展開に。
前半を42-63の20点差で折り返す。
迎えた3Q、
インサイドの要である#34テドリックにボールを集め、点差を縮めていく。#09坂東も、この日は得意のアウトサイドシュートは少なかったものの、ファールを受けることでフリースローを獲得し、着実にスコアを重ねていく。一時9点差まで差を縮めることに成功。
しかし、相手のシュート率が下がらない。
次々と高確率でシュートを確実に決め、ジリジリGYMRATSを突き放しにかかる。必死に追いかけるも、シュート率の差をなかなか縮めることができず。

4Qになり、GYMRATSは再度ゾーンディフェンスに切り替え、揺さぶりにかかるが、相手のシュート率を下げるには至らず。
悪い流れの中でコミュニケーションミスも目立ち始め、大きく突き放されてしまった。
最終スコアは103-141。
日本人選手と外国人選手のコミュニケーションだけでなく、日本人選手同士のディフェンスのコミュニケーションに課題を残すゲームとなった。
しかし、選手たちはそれぞれ個人とチームを分析し、今何をしなければならないかを常に考え、前向きな姿勢を崩さない。
第4戦、この敗戦からどのような修正をし、立て直すことができるのかが注目される。

Game2 vs Atlanta Grizzlies【110-115】


〜 Report 〜


連戦となる第2戦は、第1戦と同じカードとなった。

76-86と敗戦した試合から修正をし、勝ち切ることができるのかが注目される。
立ち上がりの1Q、GYMRATSの得点源である#34テドリックの到着が遅れ、不在のまま試合開始。

苦戦を強いられるかと思われたが、日本人選手たちは国内合宿から様々な状況を想定して練習を重ねていたため、これに対処。

パスもよくまわり、好調のスタートを切る。


2Qも引き続きGYMRATSはテンポ良くパスをまわし、高確率でシュートを沈めていく。

残り5分ついにテドリックが到着し、コートにたつ。

前半は62-66と4点ビハインドで終了。

後半に望みをつなぐ。
迎えた後半。

GYMRATSはインサイドを中心に攻め、着実に点を重ねていく。
開始早々ついに逆転に成功。

ここで一気に畳み掛けていきたいところだが、Grizzliesも高い修正力をみせる。

ここから一進一退の攻防をみせ、わずかにリードしたまま最終Qに突入。

勝負の4Q。

立ち上がりから点の取り合いで互いにテンポを上げる。

GYMRATSはリードを保つべく、パスを効果的に繋ぐことで相手のプレッシャーを回避し、勝ち切る闘いをみせていく。

しかし、勝負所で痛恨のミス。

Grizzliesはこの隙を逃さず一気に畳み掛け、得点を重ねた。


110-115で試合終了。


勝ちを掴みかけていただけに、終盤の大事な局面でのミスが悔やまれる。


選手たちは勝ち切ることの難しさ、勝負所の判断の重要性を再確認。


悔しさが残る試合となったが、まずは1勝をあげるべく、選手たちは気持ちを切り替えて次戦へ向けて準備に取り掛かる。


第3戦、勝ちを掴むことが出来るのか、期待がかかる。

Game1 vs Atlanta Grizzlies【76-86】


〜 Report 〜


SHIZUOKA GYMRATSのABA2015-16シーズン開幕。

まずは皆様のご支援のおかげで、無事今シーズンのスタートを切ることが出来ましたことをご報告させていただきます。

大きな感謝を胸に、今シーズンを闘っていきます。


開幕戦の相手はAtlanta Grizzlies。


GYMRATSのロスターは#13岡田、#09坂東、#21吉田、#1丸田の日本人4人に、#34テドリック、#17Jの助っ人を加えた6人。

少ない人数の中でどのようなゲーム展開を繰り広げていくのか。
ここでいきなりABAならではの出来事が。

試合開始直前、トラブルに見舞われ、日本では有り得ないことであるが、1Q残り5分からスタート。

動揺を隠せないままスタートするかと思われたが、選手達は皆ABA経験者。
トラブルに対してすぐに対応し、冷静な立ち上がりをみせる。

2Qで#09坂東のシュートがあたり始め、一進一退の攻防。
#34テドリックとも昨シーズン共に闘った経験があるため意思の疎通がとれ、スムーズなゲーム展開に。

前半を29-28と1点リードで折り返す。


後半に入り、Grizzliesは前線からのプレッシャーを強化。

ABAではバックコートでターンオーバーをすると、そのあとのオフェンスで+1点の権利が与えられる(2点シュートを決めると3点、3点シュートは4点に)。

この3Dと呼ばれる独特のルールに過去数シーズン苦しめられている。

この試合も、相手がプレッシャーをかけてきた段階でターンオーバーを許し、逆転、リードを奪われてしまう。
しかしここからが違った。

過去のシーズンでは、このまま大量リードを奪われそのまま試合終了を迎えるケースが多かったが、選手達は高い対応力をみせる。

#13岡田、#09レオ、#21吉田、#1丸田の日本人選手の繋ぎの意識を高め、プレスを突破。粘り強く喰らい付き、大量リードを与えない。

迎えた最終ピリオド。

#13岡田のゲームメイクを中心に、#34テドリックの安定した得点力、後半になりギアを上げた#21吉田、終始高い確率のシュートを決めた#09坂東が次々と得点を重ね追撃。
しかしGrizzliesもリードを守るスキルを見せつけた。
最終スコアは76-86と10点差での敗戦。
初戦を黒星でスタートしたが、昨シーズンの初戦は、89-157での敗戦であったことからも、シーズンの入りとしては上々。

次戦同じ相手に対し、対策を練り勝利を目指す。

<個人得点>
テドリック34点
坂東24点
吉田11点
J7点